指導員紹介
師範 戸田未来
一般社団法人アクティクラブ理事
大学まで約10年間野球を続け、トレーニングで身体を鍛え上げてきたが、大学二年時に腰部と下半身に不調をきたし腰椎椎間板ヘルニアと診断される。医師から激しいスポーツは禁止と言われたが野球を諦めきれず、リハビリのため太極拳を始める。最初は24式太極拳を始めたが上達するにつれ下半身に激痛が起こるように。そこで、本格的な伝統太極拳を習うためアクティクラブに入門。三か月後には腰部と下半身の痛み・痺れが改善し、本物の太極拳による癒しの効果を実感する。さらに、太極拳の武術性にも魅了され、入門後一年余りで某連盟の推手トーナメントで準優勝という好成績を収める。
大学卒業後は介護福祉士・社会福祉士を取得し特別養護老人ホームにて勤務。高齢者へのリハビリテーションに驚異的実績を持ち、リラクゼーション、レクリエーションに武術を活用して介護の実践に役立てている。
フルコンタクト空手、伝統派空手、日中武術の道場への出稽古を通じて太極拳などの気功武術の実戦性を証明し、各派の指導者からも高い評価を受けている。
実直な人柄と真摯な態度、謙虚な姿勢を崩さない的確で丁寧な指導の評価は高く、厚い信頼を集めている。太極拳の武術性と健康面を共に極め、伝えていくため練習に励む日々。スキー、サイクリングなどが趣味。
準師範 奥田行孝
一般社団法人アクティクラブ代表理事
小学校高学年よりサッカーに興味を持ち独学で筋トレを始め、中学・高校ではサッカー部に所属。膝の成長痛に悩まされ、一時は医師から運動禁止を言い渡され、走ることすらできなかった辛い時期も経験。大学入学後は理工学部空手道部に所属し、武道の面白さに目覚め、熱心に取り組む。空手の練習中に腰椎を故障し、腰椎椎間板ヘルニアと診断される。大学卒業後は、自動車部品メーカーにてエンジニアとして四年間勤務。その後、夢を叶えるため脱サラし、柔道整復師資格を取得。(介護ヘルパー二級資格も取得)接骨院、スポーツクラブでのパーソナルトレーナー、高齢者向けデイサービスでの機能訓練の勤務経験ののち、現職に至る。
大学卒業後は日本拳法やブラジリアン柔術を学ぶ。過度な疲労の蓄積から首を痛めてしまい、コンタクトの激しい格闘技が厳しくなり、アクティクラブにて氣功太極拳・中国武術を学びはじめる。(詳細は、会員体験談「武術家・治療家としての夢や希望が溢れてきます」)
整体処「やわら氣堂」主宰。
天城流湯治法 鬆身法学士。
氣功武術の強さと健康増進効果、セルフケアと身体操法を日夜研究中。
戸田師範と同じく、鍛え抜いた超筋肉質の体が、入門後間もなく揺禅と気功武術で10数キロ減と、二人共にスリムな細マッチョになってパワー・柔軟性は大幅アップした驚異のボディの持ち主となっている。
卓越した治療家としても、セルフケア、太極拳・気功武術の指導者としても人気が高く信頼を集めている。趣味は釣り。
上級指導員 北川亘太
一般社団法人アクティクラブ理事
小学生より剣道、居合道、古流剣術を学ぶ。居合道全国大会優勝。行政官を退任後、国立大学の博士課程在学中にアクティクラブで揺禅、致柔氣功、太極拳、形意拳、古流柔術などの揺禅道内功武術を始める。現在私立大学准教授を務めつつ新進気鋭の経済学者として注目を集め、国際的に広く活躍している。国内外で受賞歴多数。優しい語り口と、分かり易く懇切丁寧な指導が好評を得ている。
武術を追求して日夜研鑽を積む。